お酒にまつわる話

ワインの注ぎ方8つのコツ

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あなたはグラスにワインを注ぐとき、どのようにされていますか?

注ぐ時に、実はちょっとしたコツがあります。
これを覚えておけば、気配り上手としてあなたの株が上がること間違いなし!

男性なら、女性に注がせない気づかいを忘れずに!

ワインをグラスに上手に注ぐコツ

1 ボトルは両手で持つ
(レストランなどで働くプロは片手で注ぎますが、慣れないと危ないので必要ないです)

2 ラベルは上を向けて
(下にするとワインのしずくがたれて、ラベルが汚れてしまうので)

3 ボトルの口はグラスにくっつけない
(グラスが割れないようにするため)

4 グラスのほんの少し上から、ゆっくりとあわてず注ぐ
(勢い良く注ぐと、こぼします)

5 注ぐ量は、グラスの半分で!
(グラスの大きさにもよりますが、あまり入れすぎると香りが楽しめなくなります)

6 静か~に静かにボトルの口元を上げる
(ボトルの下部を下げる、ともいえます。静かにゆっくりすることで、しずくがたれません)

7 あれば、ナプキンなどでボトルの口元をぬぐう

8 注がれるほうは、グラスを持ち上げない
(グラスが動いてかえって注ぎにくいです)

ポイントは、「落ち着いて、ゆっくり注ぐこと」です。

何回か練習すれば身に付きますので、ご安心ください。
では、レッツチャレンジ!

今回は、友田晶子さんのコラムを参考にしました。

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