あなたはグラスにワインを注ぐとき、どのようにされていますか?
注ぐ時に、実はちょっとしたコツがあります。
これを覚えておけば、気配り上手としてあなたの株が上がること間違いなし!
男性なら、女性に注がせない気づかいを忘れずに!
ワインをグラスに上手に注ぐコツ
1 ボトルは両手で持つ
(レストランなどで働くプロは片手で注ぎますが、慣れないと危ないので必要ないです)
2 ラベルは上を向けて
(下にするとワインのしずくがたれて、ラベルが汚れてしまうので)
3 ボトルの口はグラスにくっつけない
(グラスが割れないようにするため)
4 グラスのほんの少し上から、ゆっくりとあわてず注ぐ
(勢い良く注ぐと、こぼします)
5 注ぐ量は、グラスの半分で!
(グラスの大きさにもよりますが、あまり入れすぎると香りが楽しめなくなります)
6 静か~に静かにボトルの口元を上げる
(ボトルの下部を下げる、ともいえます。静かにゆっくりすることで、しずくがたれません)
7 あれば、ナプキンなどでボトルの口元をぬぐう
8 注がれるほうは、グラスを持ち上げない
(グラスが動いてかえって注ぎにくいです)
ポイントは、「落ち着いて、ゆっくり注ぐこと」です。
何回か練習すれば身に付きますので、ご安心ください。
では、レッツチャレンジ!
今回は、友田晶子さんのコラムを参考にしました。