お客様から冷やし缶ビール納品のご注文をいただいた時、当店では箱から出して6缶パックやバラで冷やしています。
缶ビールを段ボール箱から出す理由
そのほうがダンボール箱ごと冷やすより、缶ビールが良く冷えるから。
また、ダンボール箱ごと冷蔵庫で冷やすと湿気でダンボール箱がへなへなになってしまうので。
運ぶ時にダンボール箱内の缶ビールが、コロコロと落ちてしまい、最悪缶ビールが破裂してしまい、後片付けがとても大変に。
慌てていると、ほんとこの状況になりがちです。
昔は良くそんな経験をしました。
なので、とても手間ですが缶ビールを冷やすときは、一回箱を開けて6缶パックを出し、冷蔵庫で冷やしている、というわけです。
結果配達するさいは、見た目が悪いですが、開けたダンボールをガムテープを使って止めている、というわけです。
見た目より、中身のクオリティで勝負!しています。
そこらへんの○○ヤスには負けません!
急な来客や、ちょっとした集まり、屋外でのイベント(お花見、バーベキューなど)、社員慰安バス旅行などで冷たいビール・お酒・飲料が必要な時は、是非当店へご連絡ください。
冷やしビール・飲料のデリバリーについて
どのように冷えたビールをお届けするのかをご説明します。
お客様が宅配・デリバリーを頼まれるときの参考にしていただければと思います。
①本数が少ない冷えた瓶ビールや缶ビールが欲しい場合:
お店の冷蔵庫から冷えたビールをお持ちして、ご自宅などに配達いたします。
②ちょっとした集まりや会議の打ち上げ、イベントなどでまとまった本数が必要な場合:
事前に当店へお電話ください。
その時、◯月◯日の何時に、何を何本、例えば、大瓶ビール40本を冷やしで、などをお伝えください。
また、ファックスでご連絡いただいても大丈夫です。
冷やして持っていけるものは、瓶ビール、缶ビール、ペットボトル入りのジュース、お茶、水など。
また、ロックアイス(氷)も持っていきます。
実際に「日曜日に自宅でバーベキューをやるから、缶ビール、ペットボトル入りのジュース、お茶、ロックアイス(氷)を何時に持ってきて」と毎年頼んでくださるお得意さまも。
「助かります、またお願いしますね」と声をかけられた時には、ほんとに励みになりました。
また盆踊りや秋祭りシーズンには、踊り子さんや担ぎ手さんの休憩所に、冷たいビールをまとめてお届けしています。
たくさんのビールなどを冷やす時、倉庫に置いてある冷蔵庫を使いますのでご安心ください。
冷やしたビール・飲料を配達・デリバリーするまで
冷蔵庫の棚にご希望の商品をご希望の本数、セット。
だいたい6時間で、5℃くらいまで冷えます。
冷やしたビールなど運ぶときは、写真のような保冷バックをご用意します。
保冷バックの中に、写真のように冷やしたビールなどを入れて、ご自宅などへお届けします。
当店から車で時間がかかる場所のときは、この中に保冷剤を入れてぬるくならないようにします。